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20090118撮影機材

  • Lightroom2s5
    撮影機材&登山用具の紹介

2009/10/31_11/02鳳凰三山

  • Lightroom2_s174
    平成21年10月31日(土)~11月2日(月) 南アルプス鳳凰三山 撮影機材:カメラ EOS5DMarkII、レンズ EF24-105mmF4L IS USM 三脚 GITZO GT2540+SL-40ZSC(CAPA製自由雲台) ※RAW撮影後、Photoshop Lightroom2にて現像 ※サブカメラ Lumix DMC-FX37(コンパクトデジカメ)

2009/10/24向ヶ丘バラ園

  • Lightroom2_s140
    平成21年10月24日(土) 生田緑地ばら苑 撮影機材:カメラ EOS5DMarkII レンズ EF24-105mmF4L IS USM、EF70-200mmF4L IS USM、EF100mmF2.8L MACRO IS USM、シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG / HSM 三脚 GT3541+Arca-Swiss Monoball Z1 ※RAW撮影後、Photoshop Lightroom2にて現像

2009/10/10_11高ボッチ高原

  • Lightroom2s92
    平成21年10月10日(土)~11日(日) 高ボッチ高原 撮影機材:カメラ EOS5DMarkII,EOS40D レンズ EF24-105mmF4L IS USM,EF70-200mmF4L IS USM,EF100mmF2.8L MACRO IS USM 三脚 GITZO GT3541+ハスキー3D ※RAW撮影後、Photoshop Lightroom2にて現像

2009/10/04昭和記念公園コスモス

  • Lightroom2s127
    平成21年10月4日(日) 国営昭和記念公園 撮影機材:カメラ EOS5DMarkII、 レンズ EF100mmF2.8L MACRO IS USM,EF24-105mmF4L IS USM、三脚 GITZO GT2540+RRS BH-40LR ※RAW撮影後、Photoshop Lightroom2にて現像

2009/09/20_21高ボッチ

  • 槍・穂高連峰
    平成21年9月20日(日)~21日(月) 高ボッチ高原 撮影機材:【カメラ】 EOS5DMarkII、EOS40D 【レンズ】 EF24-105mmF4L IS USM、EF70-200mmF4L IS USM、シグマ50mmF1.4 【三脚】GITZO GT2540+G2271M、GT3541+アルカスイスZ1
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私の山

  • 私の山
    山行記録とフィルム一眼画像を掲載しています。

2009年11月 4日 (水)

南アルプス鳳凰三山縦走

 10月31日(土)~11月2日(月)車泊山小屋泊の2泊3日の行程で南アルプスの鳳凰三山に撮影山行に出てきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20091031_1102/

  南アルプスには2000年10月に北沢峠~甲斐駒ヶ岳に登って以来なので本当にひさしぶりでした。

Lightroom2_ss168 鳳凰三山には過去5回の登山経験がありますが、これも10年以上前に夜叉神峠→鳳凰三山縦走→白鳳峠→広河原を歩いて以来です。

 南アルプスは北アルプスや八ヶ岳と比較して森林限界が高いので樹林帯の急登が長く、山小屋の数も少なく距離があることでしょうか。

 今回の行程は青木鉱泉の駐車場で車泊して、ドンドコ沢を登り鳳凰小屋に宿泊、翌日、地蔵岳→観音岳→薬師岳を縦走して中道を下山して青木鉱泉に戻るコースを歩くことにしました。

 登りも下りも長い急登と急降下が続くコースなので荷物は軽くしたかったのですが、撮影主体なので三脚ははずせず、GITZO GT2540にして雲台は所有している中で最も軽量(250g)の梅本製作所製自由雲台SL-40ZSCの組み合わせにしました。

 カメラは5DMarkII+EF24-105mmF4L IS USMで交換レンズは無し。

 一人故、ツェルト・レスキューシートなどの非常用装備を外すわけにはいかないので結局、総量14kgになりました。

10月31日(土)晴れ

 正午に自宅を出発して、中央高速道の韮崎ICで下り、カーナビを頼りにせず青木鉱泉のウェブサイトに掲載されていた道順を走行しました。

http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/data.html

Lightroom2_fx371 原山神社のところの右折が細い道で見過ごして通り過ぎてしまいましたが、戻ってみたら「青木鉱泉」という小さい道標が立ててありました。

 500mほど未舗装箇所がありますが、舗装された快適な道路でした。青木鉱泉の2㎞ほど手前から未舗装の林道を走り、青木鉱泉駐車場に到着、予想に反して駐車車両が少なくガラガラでした。

Lightroom2_fx3799  舗装されていなくて、トイレも完備されていないのに駐車料金1日750円は高いと思いました。御座石鉱泉の市営駐車場で無料のようです。

 渋々3日分2,250円を支払いました。(苦笑)

 車で荷物の整理や夕食の支度をしていると、数名の下山者がおり、山の状況などを伺いました。

 その疲れた様子から今回のコースのきつさをあらためて感じました。

 天気予報では下り坂ですが、何とかもってほしいと願いながら車にて就寝。

11月1日(日)晴れのち嵐

 早朝4時起床して朝食、天気は今のところ快晴ですが、午後崩れるとの予報なので、その前に小屋に着きたいので5時30分に出発。

Lightroom2_fx379 2時間強で南精進ケ滝に到着、豪快な滝でした。ここまでは予想どおりきつい急登の連続でした。

しかし、これは序の口で本当のきつい登りはここからでした。白糸ノ滝までは直登に近い少々荒れた急登の連続でかなり体力を消耗し、2時間を要してしまいました。

白糸ノ滝から五色ノ滝までは急登30分弱で分岐があり、滝経由のコースと地蔵岳へのコースに分かれていました。

滝経由のコースを歩き、20分ほどで10時40分に五色ノ滝に着きました。

 見上げる岸壁から流れ落ちる雄壮な滝を眺めながら、お湯を沸かし早目の昼食にしました。

 ここまで下りの1パーティに出会っただけの本当に静かな登山でした。

  Lightroom2_ss76五色ノ滝からも急登が続き、源流に達するとようやく緩い登りとなって地蔵岳のオベリスクが眺められました。

 バテバテで午後1時30分に鳳凰小屋に到着。小屋の従業員から「明日は天気が崩れそうなので、保険のために空身で地蔵岳を往復することを推奨しますよ。」とのアドバイス。

Lightroom2_fx3713

 一休みしてからカメラと三脚のみ持って、地蔵岳に向かいましたが、途中、降雨に見舞われ小屋に引き返しました。

 宿泊手続き(1泊2食付7,500円)をして部屋へ、2段式の大部屋でした。

 みるみる間に雨脚は強まり、風も強くなり、夕方には嵐になりました。低気圧の通過が予想より早かったようです。

 本日の宿泊客は私を含めて6名と空いており、寝場所と寝具は自由でした。

 ランプの談話室でコタツに温まり、他の登山客や従業員と談笑していると疲れがとれた。

 ラジオの天気予報では、この嵐も夜半にはやんで、明日は晴れの予報で明日の日の出に期待を抱く。

 夕食は南アルプスお馴染みのカレーライスと味噌汁で質素なメニューだったが、なかなか美味かった。明日の朝食は6時と遅いので弁当にしてもらったが、こちらはおかず無しの日の丸弁当。(苦笑)

 この山小屋はトイレが外にしかなくトイレットペーパーも無し。風雨の中、傘をさして用を足さねばならず参った。(苦笑)

 午後8時就寝。

11月2日(月)天気晴れのち曇り時々雨

 午前4時に起床して、荷物をまとめて小屋入り口の土間でお湯を沸かして、日の丸弁当を食べる。持参した魚肉ソーセージ+インスタント味噌汁のおかげでまあまあのメニューになりました。(笑)

 5時10分にヘッドランプの灯りを頼りに地蔵岳へ出発。樹林の急登を登り切り、白砂の斜面を登り振り返ると、一面の雲海と朱色の空が眺められ、日の出間近を知らせている。

 Lightroom2_s84 地蔵岳直下の斜面に三脚とカメラを設置して日の出を待つこと5分ほどで東方の雲海からお日様で顔を出す。感動の一瞬に登りの疲れも忘れてしまった。(嬉)

 気温は思ったより高くて0度くらいで素手でも何とか操作を行える。夢中でシャッターを切り、陽が上ったところで、地蔵岳へ移動。

 本当にひさしぶりにオベリスクは自然のLightroom2_ss144造形とはいえ本当にお地蔵様のようでまさに自然が作り上げた芸術品のようだ。

 Lightroom2_fx3718 周辺にはたくさんの小さなお地蔵様が並んでいた。

 北西の雲海には撮影目標の甲斐駒ヶ岳の雄姿が浮かんでおり、三脚を設置して撮影にいそしむ。

 昨日、同宿の単独者と互いに記念写真を撮ったあと、彼は早川尾根を目指すのでお互いの無事を祈りながら別れる。

 地蔵岳から一登りで赤抜沢ノ頭に着く、ここから初めて白峰三山が眺望できる。

 三脚を設置して強風の合間をぬってシャッターを切る。北岳は頂上付近にわずかに新雪が見られるくらいだ。

 昨夜の前線通過による嵐も気温が高かったため雪にはならなかったようだ。

 一旦、鳳凰小屋への分岐に下り道となり、分岐からは砂礫とハイマツ帯の登り40分ほどで観音岳頂上に着いた。

Lightroom2_ss147  頂上からの眺望は、正面に白峰三山、北西方向には仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳そしてその後方には新雪を抱いた北アルプス槍・穂高連峰が遠望できる。

 南東方向には薬師岳とその後方に富士山が遠望できる。真に360度の大パノラマである。

 Lightroom2_ss186 観音岳から薬師岳は雲海の眺望を満喫しながらの稜線漫歩であったが、徐々に雲がわき出して、薬師岳頂上に着く頃には白峰三山も富士山も姿を隠し、風はさらに強くなった。

 薬師岳頂上は20m以上の強風が吹き荒れており休憩できる状況ではないため、徒歩5分の薬師岳小屋に下りて、早めの昼食休憩をとる。

 再び薬師岳へ登り返して東方の中道の下りに入る。最初は緩やかな下りを1時間弱で大きな石が鎮座した御座石に着く。ここからは樹林帯の急な下りの連続で道脇の樹木を掴み身体をあずけて膝に負担のかからないように慎重に下る。続いて笹の生い茂る道となり、とにかくゆっくり歩くよう心がける。

 午後1時40分、「中道登山道入口」の標識を見て、ホッとするが、ここからが本番であった。「青木鉱泉」への道標から細い、つづら折りの急下降が延々と続き、昨夜の雨で濡れた木の根と一面の落ち葉が滑りやすく、ヒヤヒヤしながら慎重に足を運ぶが、さすがに足が疲れており何度か転倒しそうになりストックのおかげで助かる。

 膝が笑いそうになる頃、ようやく林道に出る。「青木鉱泉まで40分」の道標にさらに疲れがドッと出る。(苦笑)

 そこに工事業者の軽トラックが通りかかり青木鉱泉への道を尋ねたところ、「ちょうど青木鉱泉に行くところなので、良かったら乗っていきますか?」という神の声。

 考えるまでもなく乗せてもらって20分ほどで青木鉱泉駐車場に着きました。もし、歩いていたら疲れと荷物で1時間はかかったと思うので本当に助かりました。

 今回、ひさしぶりに南アルプス鳳凰三山を歩いてみての感想ですが、ドンドコ沢にしても、中道にしても、周回コースを安易に言えるほど生易しいコースではないことを実感しました。

 登りについて言えば、御座石鉱泉からの方が、急登とはいえ樹林帯のジグザグ道なのでドンドコ沢より楽な印象です。

【行 程】 ※コースタイムは写真撮影の時間も含まれています。

11月1日(日) 晴れのち嵐

青木鉱泉(5:35)→(7:45)南精進ノ滝(8:10)→(10:10)白糸ノ滝(10:15)→(10:55)五色ノ滝(12:00)→(13:30)鳳凰小屋(泊)

11月2日(月)晴れのち曇り時々雨

鳳凰小屋(5:10)→(6:20)地蔵岳(6:50)→(8:05)鳳凰小屋分岐(8:10)→(8:45)観音岳(9:10)→(9:40)薬師岳→(9:45)薬師岳小屋(10:40)→(10:55)薬師岳→(11:50)御座石(12:00)→(13:40)中道登山道入口→(14:25)林道

2009年10月27日 (火)

生田緑地ばら苑

10月24日(土)にまた生田緑地ばら苑に撮影に出かけてきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20091024/

五分咲き程度でしたが、枯れた花が多く今秋はいまいちの感じでした。

Lightroom2_s22 EF100mmF2.8L MACRO  IS USM

Lightroom2_s26 Lightroom2_s111

シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG / HSM

2009年10月18日 (日)

生田緑地ばら苑開園

10月16日(金)から11月3日(火)までの日程で生田緑地ばら苑が開園されました。

http://ikuta-rose.txt-nifty.com/

さっそく昨日、出かけてきましたが、まだ三分咲きといったところでした。

Lightroom2s104 カメラ:EOS5DMarkII、レンズ:EF100mmF2.8L MACRO IS USM

Lightroom2s105

Lightroom2s72 Lightroom2s98

2009年10月12日 (月)

2回目の高ボッチ高原

10月10日から先々週に続いて高ボッチ高原へ撮影に出かけてきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20091010_11/

Lightroom2s143 前回と同様に10日(土)の午後に出発して、高原の第2駐車場で車泊しました。

 着いて早々に三脚を担いで高ボッチ山頂に登りましたが、残念ながら雲が多くて富士は望めず、夕焼けも拝めませんでした。(苦笑)

 夜半は冷え込み翌朝は気温0度と寒く、オーバーズボンとダウンジャケットを着込み、冬用の防えをして5時前に高ボッチ山頂に登り三脚を設置して日の出を待ちました。

Lightroom2s49 明るくなるにつれ諏訪の夜景と雲海に浮かぶシルエットの富士と南アルプスの絶景に寒さも忘れてシャッターを切りました。

 日の出は朝靄に投影された幻想的な景色となりました。

Lightroom2s76 ススキと月ならぬ朝陽の不思議な秋の風情を感じました。

2009年10月 5日 (月)

国営昭和記念公園のコスモス

 昨日、さっそく買ったばかりのEF100mmF2.8L MACRO IS USMを持って、立川の国営昭和記念公園にコスモスの撮影に出かけてきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20091004/index.html

 ちょうど「コスモスまつり」開催中で昨日は入場無料でした。

Lightroom2s74 開園が10分早い9時20分で、立川口からレンタルサイクル(3時間410円)でコスモスの丘を目指して疾走。

 コスモスの丘はすでに大勢のカメラマンと花見客で混雑していましたが、コスモスLightroom2s71はまさに見頃の満開で素晴らしい景観でした。

今までこれほど一面のコスモスを見たことはありません。

Lightroom2s20 写真のほうは、ほとんど三脚を使用して撮りました。

EF100mmF2.8L MACROの使用感は素晴らしいです。ピントリングのトルク感、重さとも文句ありません。AFは速いと思いますが、時々迷います。

 画質は、シャープと柔らかさを兼ね備え、色乗りも良く、さすがLレンズと納得させるものがあります。

  新開発のハイブリッドISについては、大変静かで通常撮影で4段、マクロ撮影で2~3段の効果があるとのことでマクロ撮影の自由度が広がりそうです。

 今回は慣れていないので自信がなくほとんど三脚を使用しましたが、今後はAiサーボとの組合せによる手持ち撮影の練習を積んで撮影の幅を広げたいと思います。

 ほしかった防塵防滴まで付いており、最高のLマクロレンズだと思います。(笑)

2009年10月 4日 (日)

EF100mmF2.8L MACRO IS USM

  キヤノンから新発売された、史上初の手ブレ補正付きマクロレンズ、EF100mmF2.8L MACRO IS USMを購入しました。

 9月に開催されたスペシャルプレビューで試写した帰りに予約していました。

Lightroom2s5

レンズにはフードとケースが付属しています。

初回限定のLIMITED BOXが予想外に充実した内容でした。

並木隆氏の作品(A4版とハガキ)と「EF100mmF2.8L MACRO IS USMレンズの使い方ブック!」。

Lightroom2s99この「使い方ブック」が95ページの製本されたもので内容も充実しており、得した気分です。(笑)

キヤノンのこのレンズにかける期待が感じられました。

 さっそく5DMarkII試し撮りした画像をアップします。

全て手持ちです。

Lightroom2s15 Lightroom2s23_2Lightroom2s6

Lightroom2s51 Lightroom2s17 Lightroom2s24

2009年9月29日 (火)

ハスキー3D雲台

  Lightroom2s4  ここのところずっとGITZO GT3541三脚とArca-Swiss Z1自由雲台のセットで撮影してきました。

 Arca-Swiss Z1は素晴らしい雲台で花や静物撮影には最高の自由雲台ですが、どっしり構えた風景撮影においては、構図の微調整などがしにくく使い勝手に不満を感じることが多々あり、3Way雲台の購入を考え色々と物色しておりました。

 3Way雲台は、GITZO G2271Mを持っていますが、GITZO2型三脚用で、3型のGT3541に取り付けると三脚のアッパーディスクが干渉して縦位置構図の撮影ができません。

 RSSのLプレートを使用すれば解決するのですが、耐荷重などバランス的にも2型用に使いたい雲台です。

 そこで3型GT3541用の3Way雲台の候補として、ハスキー3DとスリックSH-807 の2つに絞りました。

 RRSのクイッククランプが装着できることが要件なので、クイッククランプタイプの雲台は除外しました。

 さっそく新宿ヨドバシカメラにカメラとレンズを持って行き、展示されているGT3541に候補の2機種を装着して、精度・重量・質感・使い勝手・などを確認しました。

 両機種ともコマ締め方式なので精度は甲乙つけがたく、決めた構図にびしっと固定されます。

 重さは、ハスキー3D 1,300gに対し、スリックSH-807 1,000gで軽量。

 質感・剛性はハスキー3Dのほうが頑丈そうで耐久性もありそうでした。

 操作性についても、締め付けやパン棒の滑らかさなどやはりハスキー3Dのほうが一枚上手の印象でした。

 スリックSH-807のカメラ台には水準器が装備されていますが、展示機のせいもあるかと思いますが、気泡の動きがのろくて使い物にならない感じでした。

 両機種を取っ替え引っ替え何度も試した結果、ハスキー3Dに本物の魅力を感じて購入を決めました。

 帰宅してから早速我がGT3541に取り付けて試してみたところ、使い古された展示機では感じ取れなかった締め付け精度の素晴らしさ、剛性の安心感が得られ、多くのプロに愛用されている理由を肌で感じました。

 特筆したいのは、締め付け時に一絞りで固定され、さらに絞り込んでも構図が全く微動だしないことです。

 これは今まで試した3Way雲台では経験のない感触です。

Lightroom2s6 GITZO G2271Mもロック精度に定評のある3Way雲台ですが、格が違う印象です。

 RRSのB2LRIIクイッククランプをロックタイト(ネジ緩み止め剤)を付けて装着してみたところ、これがジャストフィットで驚きました。

 カメラ台とクランプ幅が測ったように全く同じで、カメラ台の長さがクランプのレバーを含めた長さと同一のためレバーを保護する形となり最高の装着感です。

 ただし、レバー固定式クランプなのでカメラを装着したまま担ぐような行動は避けたいと思います。

 万一カメラがはずれて落下したら目も当てられません。(苦笑)

 ハスキー3Dのカメラ台にはズレ防止ピンがないので、縦構図時にカメラがお辞儀をしないか少々気にしてました。

 EOS5DMarkII+EF70-200mmF4L ISで縦構図を試してみたところ全くお辞儀することはなくしっかり固定されていました。カメラ取り付け円形ノブのサイズが大きくしっかり締められるおかげだと思います。

  一発でビシッと構図を決められる操作性と精度、ガッチリした作りと剛性の素晴らしさに早く野外撮影に出かけたい衝動に駆られています。(笑)

 重さがネックとはいえ、それにあまりある「良い作品が撮れそうな」信頼感ある風景撮りには最高の雲台です。

 高級・高額雲台が多い中で、これだけ素晴らしい雲台が16,000円は安いと思います。

Lightroom2s11 5DMarkII+EF70-200mmF4L IS USM

Lightroom2s72_3 GT3541+ハスキー3D雲台

雲台が高さがあるので私(身長170㎝)にはちょうどアイレベルの高さになります。

2009年9月24日 (木)

高ボッチ高原

9月20日(日)から車泊で高ボッチ高原へ撮影に出かけてきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20090920_21/

高ボッチは諏訪湖を前景にした富士山の撮影で有名なところです。

Lightroom2s6  絶景にもかかわらず穴場的な存在なのでシルバーウィークとはいえ大混雑にはならないだろうと勝手に予想して初撮影に行くことにしました。

 カメラ2台と三脚2セットを車に積み込んで、午後出発しましたが、シルバーウィークとETC割引による渋滞は午後も続いており、関東圏を抜け出すのにかなり時間がかかりました。

 岡谷ICで下りて国道20号の塩尻峠を越えて下ったところに「高ボッチ高原→」道標があり、ここを右折すると「高ボッチスカイライン」とは名ばかりのやや細い林間道の上りが続き視界が開けたところが高原の第一駐車場でした。

 さらに細い高原道を1キロほどで展望の素晴らしい第2駐車場に到着。

Lightroom2s175 ここからは正面に北アルプス槍・穂高連峰の絶景が望めます。

広大な駐車場なので満車を気にする必要がありませんね。

トイレと自動販売機が設置されていますが、飲料水はありません。

Lightroom2s162 標高1660mなのでさすがに涼しいを通り越し寒く、気温5度でした。

 高ボッチ山頂まではここから徒歩10分ほどで、360度の絶景で眼下の諏訪湖に向こうに富士山・南アルプスの山々が聳え、その左には八ヶ岳連峰など日本の名だたる山々が一望できます。

Lightroom2s8 大勢のカメラマンが夕暮れの富士山をねらって三脚がところ狭しと並んでいました。

 ダウンジャケットを着込み三脚をセットして日の入りを待ちました。

 Lightroom2s67 天気は悪くなかったのですが、雲が少なく期待した夕焼けにはなりませんでした。(苦笑)

 翌朝4時に起床して高ボッチ山頂で日の出を待ちましたが、あまり良い写真は撮れませんでした。(残念)

 今回、三脚を2セット持って行きまして、3型に自由雲台(Z1)、2型には3way(G2271M)を装着しましたが、自由雲台(Z1)では構図の微調整がしにくく風景撮影にはやはり3wayが使いやすいことを実感しました。

 アルカスイスZ1は素晴らしい雲台ですが、どっしり構えて風景を撮るには3wayが勝ります。

 

 

2009年8月31日 (月)

ひさしぶりの山岳撮影行

 平成21年8月29日(土)から車泊山小屋1泊で北アルプス燕岳へひさしぶりに撮影に出かけてきました。

http://yama-bito.cocolog-nifty.com/photos/20090829_31/

Lightroom2s89  三脚など撮影機材を含めて15kgを背負っての合戦尾根はかなりバテましたが、今年も何とか無事に燕岳へ登ることができました。

 レンズはEF24-105mmF4L IS USM一本で行きました。

 画角、画質、そして防塵防滴+ISと山の撮影には最高のズームだと思います。

 天気は台風11号と前線の影響で良くありませんでした。

 槍・穂高連峰は全く雲に隠れて見えず、燕岳もガスに覆われていましたが、時々ガスが流れてその雄姿を拝むことができました。

 30日の夕方からはガスで全く視界がきかなくなり、夜半から雨が降り出して、期待した31日のご来光も残念ながら拝めず、台風接近も気になり早々に下山しました。

 台風11号は関東直撃で帰途の中央高速は強い雨に見舞われましたが、渋滞もなく無事帰宅しました。

【行 程】

8/29(土) 自宅→中房第一無料駐車場(車泊)

8/30(日) 中房第一無料駐車場(5:15)→登山道入口(5:30)→第一ベンチ(6:10)→第二ベンチ(6:45)→第三ベンチ(7:15)→(7:55)富士見ベンチ(8:00)→(8:30)合戦小屋(8:50)→(9:12)合戦の頭(9:17)→(10:03)燕山荘 ※燕山荘~燕岳、空身で往復(1時間)

8/31(月) 燕山荘(6:05)→合戦小屋(6:50)→第二ベンチ(8:00)→第一ベンチ(8:25)→(8:50)登山道入口(9:00)→(9:05)中房第一無料駐車場

Lightroom2s2中房第一無料駐車場 空きスペースがけっこうありました。

Lightroom2s3 登山口に一番近く、ボックストイレが設置されていました。

Lightroom2s109燕岳登山道入り口登山届をしっかり投函して出発。

Lightroom2s6 第一ベンチ、水場があります。

Lightroom2s8 第三ベンチ

Lightroom2s9 合戦小屋ではスイカが販売されていましたが、800円と高いのでパスしました。(笑)

Lightroom2s15 合戦の頭、天気が良ければ槍の穂先が望めるのですが、今回は雲に隠れて見えませんでした。

Lightroom2s81 7回目の燕山荘です。

天候は今までで一番悪く、残念。食事は朝夕とも5時半でした。前日は混んだそうですが、30日は空いており余裕で寝られました(笑)

Lightroom2s12Lightroom2s13 燕山荘のケーキセット(950円)

美味でした。

2009年6月28日 (日)

三脚と雲台の一新&海外購入

 昨年12月にEOS5DMarkIIを購入して以来、今まで使用してきた三脚と雲台に不満を感じるようになりました。

Lightrooms16  風景写真主体の撮影においては、三脚と雲台は単なるアクセサリーではなく、カメラ・レンズと同等の重要な機材です。

 フルサイズ2110万画素のEOS5DMarkIIの解像は驚異的ですが、その分わずかなブレにも注意が必要で 撮影時には、三脚使用とリモートコントロール+ミラーアップを心がけています。

 さて、今まで愛用してきたGITZO GT2540ですが、使い勝手、剛性とも申し分ありませんが、EOS5DMarkII+望遠ズーム使用時ではやや不安を感じることがありました。

 また、現在使用しているGITZOのセンターポール雲台の使い勝手と剛性にも不満を感じていました。

 そこで三脚と雲台について、あちこちのブログや掲示板等で調べて一新を図ることにしました。

三 脚

 三脚については、国産ではスリック・ベルボン、海外ではGITZO、マンフロット、ハスキーなどがありますが、やはり質感・剛性ともGITZOが最高であるとあらためて認識しました。

 そこで、現在、使用している2型のGT2540と使い分けるべく3型カーボンがベストと考えました。

 タイプをマウンテニアにするかシステマチックにするか少々悩みましたが、軽量でシンプルなマウンテニアに決めました。

Lightroom2_s2上、GT3541+Acra-Swiss Monoball Z1+RRSクランプ

下、GT2540+RRS BH-40LR

【三脚仕様】

機  種  GT2540  GT3541
タイプ  マウンテニア  マウンテニア
シリーズ  2型  3型
脚サイズ  28mm  32mm
脚段数  4  4
全伸高  156㎝  161㎝
伸高  133㎝  132㎝
最低高  29㎝  16㎝
格納高  56㎝  55㎝
自重  1.42kg  1.98kg
最大耐荷重  12kg  18kg

2型は、山行や徒歩での撮影用として、3型は主に車移動による撮影用として使い分けていきます。

自由雲台

 雲台については、今まで3ウェイはベルボンPHD-51Qを愛用してきて、GITZOのGH1780センターポール雲台にもクイックシューを取り付けて、EOS5DMarkII、EOS40Dともカメラプレートを常時装着して共用し、使い勝手は良かったのですが、カメラプレートの作りがいまいちで縦位置などでカメラがお辞儀をしたり、ロック剛性にも甘さを感じていました。

 そこでまず、自由雲台について

 自由雲台は、製品数も多く、ずいぶん悩みました。

 候補としては、日本製では梅本製作所の製品が、質感・精度とも優れていますが、最大積載質量6kgと不足感があることと、シンプルゆえ、フリクションコントロールやパンコントロールは付いていないので、標準ズーム向きの雲台だと思います。

 海外メーカーとしては、Arca-Swiss、Really Right Stuff、Acratech、Markins、インデューロ、Kirk 、Wimberly、BENROなど多くの製品があります。

特徴として

1.クランプが全てArcaタイプという統一された仕様なので、Arcaタイプのカメラプレートであれば、全ての雲台で共用できること。

(日本のベルボン・スリックなどは全て専用仕様です。)

2.ボールを緩めてもいきなり機材がお辞儀をすることのないよう、フリクションコントロール(ボール摩擦調整機能)が付いていること。

3.パンコントロール(水平移動)付いていること。

マイカメラを持って行きヨドバシなどで色々な製品を試した結果、購入したのはこれっ。

〔Arca-Swiss Monoboll Z1〕

 GITZO 3型GT3541用に購入。

Lightrooms20  雲台のロールスロイスとも言われる高級雲台で国内では60,000円以上しますが、海外通販サイトB&Hにて$389.95(約38,900円)で購入できました。

Monoball Z1にはロックを解除しても機材がお辞儀をしないようボールにある程度の摩擦をかけておくフリクション(ドラッグ)コントロールが搭載されており、これによって重いレンズを装着して緩めてもいきなりお辞儀をすることがありません。

 これにより構図の微調整も楽にできます。

 ボールの滑らかな操作感とロック精度は評判どおり素晴らしいです。

Lightroom2_s5  ただ、純正のクイッククランプが2段構造で使いにくいことは事前に承知していたので、さっそくRRSのPCL-1クランプに交換しました。

  PCL-1はクランプ自体にパンコントロールが付いており、パノラマ撮影には重宝します。

Lightroom2_s8 RRS B2AS IIクランプを付けるとこんな感じです

軽くて、カメラの装着もワンタッチで質感・剛性とも素晴らしいです。

状況に応じて、クランプを簡単に交換できるので本当に素晴らしいです。

RRSはカメラプレートも各カメラ専用なので軽く装着感も最高です。

〔RRS BH-40LR〕

 Lightroom2_s6GITZO 2型GT2540用に購入。(主に山用)

 この雲台は国内では購入できません。Really Right Stuffメーカー通販サイトで注文して購入しました。価格は$375.00でした。

 RRSはクランプの評価が高いのですが、雲台も質感・剛性が素晴らしくて気に入りました。

Lightroom2_s7  ボール操作はArca-Swiss Z1のような滑らか感はありませんが、使い勝手は悪くなく個性的なデザインも良いです。

40d_99_2_dppsレバータイプのロックノブも締め付け感は良いのですが、緩めるのに力が入りにくいのが少々難点でしょうか。

  GITZO GT1780は、RRSのレバークイッククランプを取り付けて、一脚で使用することにしました。

【自由雲台仕様】

メーカー  Arca-Swiss   RRS
機  種 Monoball Z1 BH-40LR
タイプ 自由雲台 自由雲台
高さ  10.5㎝  7.7㎝
自重  690g  479g
耐荷重  59kg  8kg
パンコントロール   ○   ○
フリクション   ○   ○

【3way雲台】

 自由雲台は小型軽量で操作性も良いのですが、風景撮影でじっくり構図を決めて撮るには、3way雲台が使いやすいです。

 BH-40は山用として、平地の撮影では3wayを使いたいと思いましたが、今まで使用してきたベルボンPHD-51QではRRSのカメラプレートが使えないため、GITZO 2型GT2540用のものを探しました。

Lightroom2_s5  その結果、GITZO G2241Mに決め、これにRRSのスクリュー式クイッククランプB2-Proを取り付けました。

 G2241Mに決めた理由は、ロック精度が高く、雲台の動きが滑らかだったことです。

 比較した雲台は、ハスキー3D、スリックSH-806です。

 ハスキー3Dはプロの愛用者も多い雲台でロック精度は申し分ありませんでしたが、重すぎることと、カメラ台にズレ防止ピンがないのでクイッククランプ装着には不向きな印象でした。

Lightroom2_s3  G2241Mはカメラ台にズレ防止ピンが付いているのでRRS B2Proクランプの装着感もよく縦位置構図でもカメラが動くことはがありません。

耐荷重が5kgで物足りない感じもしますが、自由雲台とことなり3wayは3点で支える仕組みになので問題ありません。

 難点は、個性的な形状ゆえ収納時に嵩張ることとです。(苦笑)

【G2241M仕様】

メーカー   GITZO
機  種   G2271M
タイプ   3Way
高さ   10㎝
自重   700g
耐荷重   5kg
パンコントロール   ○
フリクションコントロール   ○

〔輸入購入について〕

 今回の三脚と雲台の購入は、円高ゆえ国内より海外サイトから購入するほうが安いので、若干不安もありましたが、下記のサイトを参考にして海外通販サイトからの購入に初挑戦しました。

 私は英語は全くダメなので、1,980円の翻訳ソフト「本格翻訳3」とフリーの翻訳サイトの助けをかりて何とか無事購入できました。(笑)

〔B&H購入の手引き〕

http://ryo1972.web.infoseek.co.jp/HDV/archives/2008/12/bh_photo_video.html

〔B&H通販サイト〕

http://www.bhphotovideo.com/

〔RRS購入の手引き〕

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8079741/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=Really+Right+Stuff

〔RRS通販サイト〕

http://reallyrightstuff.com/home.html

 今回、多額の出費をしてしまいましたが、一生もんの三脚と雲台を安価で手に入れられて満足しております。

 これからは良い写真を撮るべく撮影に集中したいと思っています。(笑)

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